博士号の取得を目指す 39 歳の日報

社会人大学院で博士号の取得を目指しています。現在は休学中

Day 5 (2019-03-22)

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論文やポスターの色系列は、色盲バリアフリーまで考慮した場合、青〜黄のグラデーションが、最も区別しやすい系列ということになるらしい。

www.sciencemag.org

これは R では Viridis というパッケージで実装されている。 Rainbow 系列はやめた方が良いらしい。3, 4 種類以上塗り分けなければいけない場合には、止むを得ないこともあるだろうが、そもそもそういう図示の方法事態を、なるべくやめた方が良いのであろう。


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R studio で GitHub 上で html として表示可能な md ファイルを作る方法。これで md を作成し、結果や Code を GitHub で管理するのが、分析結果の整理&アクセスしやすさの上でベターではないかと思える。

https://github.com/eightcard/randd_bbes/blob/master/code/bbes_ShareModel_190322.md


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会社で夜のストイック勉強会を行う。Bayesian Data Analysis の最初の数ページ。この本によれば、ベイズを用いるメリットは、パラメータの推定に人間の経験的な感覚を入れ込めること、および、推定値の分布が得られることらしい。後者は、仮説検定とは異なり、推定値の起こり得る範囲をダイレクトに記述できる点が良いと。

Bayesian Data Analysis (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science)

Bayesian Data Analysis (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science)

  • 作者: Andrew Gelman,John B. Carlin,Hal S. Stern,David B. Dunson,Aki Vehtari,Donald B. Rubin
  • 出版社/メーカー: Chapman and Hall/CRC
  • 発売日: 2013/11/05
  • メディア: ハードカバー
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そういえば、先日 Nature で、p-value から significance を示すだけのやり方に物申す、という記事が出ていた。読まねば。 www.nature.com

「p<0.05 で有意かどうか」だけではなく、実際の effect size や推定値の信頼区間にもっと気を配れ、という点は以前から指摘されていた。 常に effect size に言及しながら論文や発表を行うようにしようと思う...

Day 4 (2019-03-21)

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休日出勤をした。忙しいという訳でもなく、なんとなくだ。 集中力も能力も欠けているため仕事は遅々として進まぬ。ほとんど人がいないオフィスは捗るかと思ったがそうでもない。頭の中は常に散らかっている。その心象は外に現われ出て、机の上も自室も物が散乱している。過食により体重は増え、体調は日々悪くなっていく。どうしたって気が滅入る。


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分析と論文を進める。企業のブランド力に寄与する要因を探索する。以前もやったはずなのだが記録が見当たらず、やり直す。分析した内容は必ずどこかに整理してまとめておかねばならない。と当たり前のことを反省し、また落ち込む。分析を行ったマークダウンファイルを、GitHub 上で管理する、などを試してみようか。

rmarkdown.rstudio.com


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R で論文用のテーブルを作る方法などを試行錯誤。結局、qwraps2 package と stargazer を組み合わせて使う方法に行き着いたが、qwraps2 の関数でせっかく latex のフォーマットで文字列を作っても、stargazerエスケープ文字として扱われてしまうのが解決できず、手動でエスケープのバックスラッシュを削除する。


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嫌気がさし、身体も痛いので、夜、タイマッサージを受けにいく。その前にカレーは飲み物を食す。

Day 3 (2019-03-20)

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花粉症を拗らせ、夜は眠れないし喉は痛く鼻は完全に詰まっていて開けば汚い膿がドロドロと出てくるという最悪なコンディションの中、朝から 3 連続で重めのミーティングがあるといういかにも辛い一日。なんとか乗り切ったがこれ以上何もできず、家に帰ってビールを飲んですぐに寝る。


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花粉症対策は全然進まなかったようだ。酷い話だ。

biz-journal.jp


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会社にて GABA の英会話。基本的な構文が話せなかったり、聞き取れなかったりすることが多く、とにかくシンプルな基本的な表現を身に付けることが大事と毎回実感する。

Day 2 (2019-03-19)

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今日は在宅勤務。家で緩やかに仕事をし、昼間は近所の居酒屋でブリの照り焼きなどを食し満足するも、午後からたちどころに体調が悪くなる。花粉症が悪化、喉や鼻に炎症が起こったとみえ、ほとんど風邪の様相に。


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企業の Brand Value と株式市場価値の関係性に関する論文を読む。そのまま自分の分析に使えそうなモデル。


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Granovetter の Society and Economy を少し読み出す。伝統的に、経済学は合理的な個人を想定し、社会学は人間は社会的環境や文脈依存的に行動する、という、コールマンが論文で述べていたようなことが書かれている。自分の英語力の不足のため、読むのに大変骨が折れる。


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信頼とネットワークの関係、コミュニティの成長の関係に、興味がある。今の論文を書き終えたら、そのあたりの研究のサーベイを始めたい。

Day 1 (2019-03-18)

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博士を取りたいというか研究をしたいと思って社会人大学院の博士課程後期に入学し 2 年が経過するも、論文の一報すら出せず、最近では無為に毎日をやり過ごしてしまっている。そんな自己に対する嫌悪感と焦燥感は膿のように心の奥底に蓄積し、加齢とも相まってか、鬱の臭気を発し出している。

日報を書き、日々の振る舞いを客観視することで、博士論文を書くという、今から思えば無謀ともみえる大変困難なこの事業に対し、少しずつでもドライブされやしないか、というのがこの日報の狙いである。



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コレスポンデンス分析の原理が分からなくなったので調べようと思ったら部屋が汚すぎて以前有していたはずの多変量解析の本が見つからない。仕方がないのでネットで資料を集める。明日しっかり読む。



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ソーシャル・キャピタル入門 - 孤立から絆へ (中公新書)

ソーシャル・キャピタル入門 - 孤立から絆へ (中公新書)

稲葉陽二先生の「ソーシャル・キャピタル入門」を読了する。経済格差と社会関係資本の過多の間に負の関係性がある、という実証例が記載されている。社会に対する信頼と格差、さらにネットワークの関係は興味深く、最新の研究動向を知りたい。エージェントシミュレーションなども絡めてなにかないものか。サーベイしようそうしよう。あと、やはりパットナムは読んだ方が良いのだろうなあ。



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Joe Pass の When You Wish Upon A Star


Joe Pass - When You Wish Upon A Star